X3:APプレイ日誌73 ―力こそパワーだよ

前回のあらすじ

 Paranidセクターを荒らしていたXenon艦隊を打ち破り、Paranidから厚い信頼を得た。
 報酬が2,000万Crを超えていた。
 念願のProteusを購入した。

皆さんお元気ですか


 私はProteusを手に入れてからとてもとても元気です。

 ついさっき、新しい船を手に入れた話を知らせようと思って海賊さんのお家に出かけたのですが、

  おやおや力が有り余り過ぎて家を壊してしまいましたね。かわいそう。

雑記20130411

また性懲りも無く動画撮ったよ!

 IR2を入れて遊んでいたら何度かクラッシュすることがありまして、再現性は分かったものの肝心の原因が分からなかったので結局MBRRに戻しました。
 あの忌々しいカクつきと折り合いつけながら生きていくしかないのか…と嘆きつつ、MBRRのスレッドを読んでいたら興味深い書き込みが。

 Military Base Response revamp(公式フォーラム内のスレッド)
 http://forum.egosoft.com/viewtopic.php?t=254599&postdays=0&postorder=asc&start=960

 MBRR導入後「setup.plugin.mbase.xml」の中身を丸々書き換えてみてね、とのこと。コードはURL先の中ほどにあります。
 コードを書いて下さったexpnobody氏曰く「AP環境下でMBRRを動かすなら試してみてね、こっちでは一応ちゃんと動いているよ」とのことです。
 以前にもお話した通り、IR2を導入できる環境であれば向こうの方が安定しているのでIR2をお勧めします。どうしてもAPでMBRRを導入したい場合は試して頂くと良いかもしれません。私も試してみましたが、今のところクラッシュ等の致命的な問題もなく動いています。

 というわけで、MBRRを加えた環境での負荷テストのため動画を撮りました。
 APでは有名な激戦地、Circle of Labourでよく見かける光景ですね。
 

Xenon IとBragi

 Xenon Iは動画内で私が動かしている船、BragiはTerran艦隊の旗艦Lasting Vengeance。
 両者ともM2+、M2+は英語wiki曰く「Super Heavy Destroyer」とのこと。
 そこまで禍々しい肩書きつけるぐらいなら素直にBattle Shipで良いんじゃないかなと思うんですが、これでも一応駆逐艦なんですね。解せぬ…。
 

X3:APプレイ日誌72 ―必勝陣形だよ

前回のあらすじ

 Paranidに媚びを売るため海賊機を倒していたが、大して評価されなくなった。
 近くでXenon機がうろついていたことを思い出し、Xenon Sectorと繋がっている場所を探した。
 おあつらえ向きに、Xenonの艦隊がParanidセクター内で破壊活動をしていた。
 そのままぶつかると不利なので、まずは相手のミサイルを枯渇させた。 

流れを有利な方向へ運ぶためには

 Xenonの戦闘機と戦闘艦を引き離し、戦闘機の群れから先に叩きたい。
 そう、例えるならこんな感じに―


 これは某所にある伝統的な(そして且つ非常に奥深い)テンプレートの一つなので、マイナーなX3を嗜む諸兄ならばご存知の方も多いと思う。
 念のため注釈しておきますが、「自軍」と「敵軍」の表記を逆にして下さい。 
 つまり「○」が自軍で「●」が敵です。

 まぁ、今回も私には伴う艦がいないので、

 例によってこうなんですけどね。


この状態で戦えば勝機は皆無
 とにかく、交戦状態に入ると向こうはバラバラになるので、距離が開いていれば連中の足並みも徐々に乱れてくる。けど先ほどジャンプして仕切り直した時点では、まだ群れの体をなしており乱れていなかった。

X3:APプレイ日誌71 ―Xenonの艦隊だよ

Boronの爆撃機。とにかくコワイ

前回のあらすじ

 色々限界を感じたので、M2を買うことにした。
 カタログを漁った結果、ParanidのProteus級に決めた。
 Paranid大型艦特有の、第三艦橋みたいな出っ張りがProteusに生えていなかったので安心した。


牛歩のごとく

 Proteus購入のため、Duke卿のセクター近くに蔓延る海賊をHyperionで駆逐する日々が続いた。

 ところが海賊の戦闘機群を叩いても叩いても、Repがほとんど上昇しない。十数機倒して、次のランクまでの進捗がようやく1%上がる程度。それなりの関係まで達すると、大物でも沈めない限り大して評価はしてもらえないらしい。

 TCの頃は戦闘していれば異常な速さで友好状態になっていたから、ここまで鈍いとXRMの影響なんじゃないかと疑い始めた。ところが諸事情あって後々TCを再稼動することになった折、TC+XRMの環境では従来のTCと変わらない速度でRepが上がったので、どうもこれはAP自体の仕様らしい。 
 バランスとしては私も今ぐらいの速度の方が妥当と思うものの、欲しい船を買うまでの道のりがこうも縮まらないとなると流石にもどかしい。 この辺の海賊は戦闘機ぐらいしかいないし、どこかに大型艦でも泳いでいないものか…。

そういや、

 この辺はたまにXenonの小規模な部隊が航行していた。
 ということは、近くにXenon Sectorと繋がっている場所があるはず。
 手探りで付近のセクターを巡っていると、

 おあつらえ向きなのがいた。ご丁寧なことで。

Xenon-M1空母J
 Xenon Jとその取り巻きがParanidのセクターでせっせと破壊活動に勤しんでいた。
 これだけの数のXenonを仮に全て仕留めることができれば、Paranidからの評価も劇的に向上するだろう。ただしそれは「できれば」の話。

X3:APプレイ日誌70 ―M2が欲しいよ

Paranid-M2戦艦Proteus

前回のあらすじ

 ようやくTerranの艦隊がOmicronから退去した。
 Argonの援軍はついに来なかった。

戦艦を買おう

 先のOmicronでの戦いで苦汁をなめたこともあり、当初の目標だったM2-Tempestをそろそろ買うべきか悩んだ。資金もArgonとのREPも十分なので、買おうと思えばいつでも買える。
  でも先代・先々代とTempestに乗り続けていたため、他に良い戦艦があればそれを使ってみたい。こんなにたくさんの船があるわけだから、ちゃんと探せば私が気付いていない逸品がありそうな気がする。例えばM7のXenon Cは過去に敵として何度も対峙してきたけど、その使い勝手の良さを理解したのは私の代で乗り始めてからだった。

 という訳で、Daedalusの修理が完了するのを待つ間にカタログを読み漁った。
 その結果、ParanidのM2-Proteusが「なんか色々ヤバいんじゃないかな」という結論に至る。

 艦内にM3を4機、腹部にM6やM8を3隻格納可。M2でありながら軽空母としての艦載能力も兼ねている。まずこの時点でおかしい。
 シールドは2GJ*6基と、M2でも硬い方。ただし速度は45.6m/s、ちょっと遅いのが気になるね。もっともM2なんて大半が鈍足なので、旅の用途で使わなければ気になることも少ないかな。

 Paranidのレーザー兵器Tri-Beam Cannon(TBC)を正面と左右に12ずつ積める。
 TBCと言えば、以前Duke卿の本社を襲った際に迎撃してきたParanidの旧式艦が使用していた黄色いレーザーだね。再照射までの間隔がやけに短かった印象があったのでTBCのスペックを調べてみたら、これも尋常じゃなかった。

 試しに、レーザー兵器のなかではバランスが良いArgonのPlasma Beam Cannon(PBC)と比較してみたよ。PBCはDaedalusが積んでいるレーザー兵器だね。


シールドへのダメージ(DPS)
Tri-Beam Cannon      :5625
Plasma Beam Cannon :6700

装甲へのダメージ(DPS)
Tri-Beam Cannon      :1333
Plasma Beam Cannon :1485

射程
Tri-Beam Cannon      :4.6km(4600)
Plasma Beam Cannon :6.8km(6885)

1分あたりの連射速度(Rate of Fire)
Tri-Beam Cannon      :25r/m
Plasma Beam Cannon :9r/m


  スペックを見る限りParanidのTBCがArgonのPBCに勝る要素はFire Rateしか無いね、実際その通りだよ。更に射程が約2kmも差があるから、TBCが照射できる射程に入るまでの数秒間PBCは先に攻撃できる。だから実戦でのDPSはもっと差が生まれる。
 でもTBCはPBCだと比較にならない程の連射ができる。今までFire Rateが一番高い対艦レーザー兵器(防衛設備のLaser Tower除く)はXenonのDMBC(15r/m)だと思ってたけど、Paranidの方が上だった。

 照射し続けてこそ真価を発揮するレーザー兵器をAIに使わせても大して強くないのは過去に話した通り。なので今現在使用しているDaedalusの左右にはPBCを搭載させず、対艦砲のPPCとM6相手にCIGとを使い分けさせている。
  だけどXenonのDMBC然り、連射ができるならAIに使わせたとしても強い。ということは、左右のタレットにもレーザー兵器を気兼ねなく搭載できる。レーザーは相手が小さい戦闘機だろうと大きな戦闘艦だろうと相性が良いので、これを左右のタレットが活用してくれる点はArgonの戦闘艦と大きく異なる。

 後は射程の短さをどうカバーするかだけど、TBCが装備できるタレットにはPhased Shockwave Generator(PSG)も搭載できる。PSGはArgonのPPCやTerranのPSPに相当する対艦砲で、射程は6.8km弱ある。
  射程10kmを超える火器を持つ勢力に対しParanidの大型艦は射程の面で劣るものの、個人的には6.8kmあれば十分だと思う。どうせ殴り合いが始まれば両者の距離は3-4km程度に縮まるし、こちらの艦砲の射程に入るまでの不利はwaspとDroneで相手のタレットを麻痺させることである程度しのぐこともできる。