X3:APプレイ日誌64 ―根城を建てるよ

前回のあらすじ

 Home of Lightでの路駐にも限界が差し迫っていたので、HQを建てることを決意した。
 その際、障害となる付近の海賊基地の一つを叩いた。

Eta Psiにて

 建設する前に、セクターの安全を再度確認することにした。
 Eta Psiはセクター自体が広いので、ゲートから遠く離れた場所に海賊基地があったとしても珍しくない。基地の存在に気付かず放置しておくとHQに停泊しようとした交易船等が攻撃を受けるので、今のうちに索敵しておく必要がある。

 まずはCormorantを呼び出し、 艦載していたArrowに乗り換えて周囲を航行する。要所要所で衛星を射出し、セクターの広範囲が常に視界に入るようにしておく。

 こちらがセクター内の巡回をしている間、AlbatrossにHQの資材を調達してもらう。準備ができたら、Eta Psiへ呼び出す。


 セクター内に基地らしい影も見当たらず。安全と判断したとこでHQを建設。
 方々にKha'akが出没しているのは気になるけど、せいぜいM6程度ならHQ周辺で待機しているCormorantとCに任せれば難なく処理してくれるので、多分大丈夫。
 

ようやく本拠地の完成

 以前にも述べたが、XRM環境下ではHQをお金で手に入れることができる。本来であれば面倒なPlotを消化する必要があるので、その手間を飛ばせるのは非常にありがたい。
 HQは大小20隻前後の船を係留できる。さらに、船を解体するか設計図を入手することでその船を量産することもできる。本来であれば手間のかかるPlotを乗り越えた報酬なだけあって、その機能も特徴的。

 今のところは特に欲しい船もないので、専用の港が手に入ったことの恩恵が大きい。Home of Lightで待機させていた船を空母に順次艦載させ、せっせとEta Psiへと運ぶ。
 今後は鹵獲した船をEta PsiのHQへ連れて行くので、主な活動宙域であるOmicron周辺から遠く離れたHome of Lightへ飛ばす必要もなくなる。ジャンプ時にセクター検索する際、「et」と打つだけで良いのも楽。

 ありがとうTerracorp、もう路駐なんて悪いことはしないよ、これからは自分の船は自分の港に駐車するね。来世でまたお世話になるけど。

つづく。

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