X3:APプレイ日誌58 ―空母を奪取するよ

前回のあらすじ

 身から出た錆とはいえ、時間を巻き戻す羽目になった。
 だけどその前に、諸悪の根源を道連れにした。

とほほ…

 Duke卿のセクターにカチコミをしかける前に別の理由でバックアップをとっていたので、そのデータを流用することで巻き戻しの被害を最小限に抑えることはできた。

  せっかく皇帝とマブダチになれたのに、過去に戻ったことで私の努力も報酬も水泡のごとく消え去った。これからすべきことを考えながら、ふらふらと宇宙を漂う。

実は、

 Duke卿のセクターに突っ込んだ際、掘り出し物を見つけていた。

Argon-M1+空母Daedalus
 Argon領から遠く離れたParanid領の、それも奥地に何でArgonの軍艦が、と最初は驚いた。多分、Argonの艦隊がDuke領を海賊もろとも掃討しに遠征したときの残骸かな。
 
 前回、海賊もろともDukeを掃討しようとしたのは、Daedalus鹵獲の上で安全を確保する必要があったことも絡んでいる。あの時は掃討後に鹵獲して堅実に回収できたんだけど、結末が結末だったのでDaedalus鹵獲も結局チャラになってしまった。

 時間を巻き戻したので、Daedalusも再びDuke領で無人のまま漂っている。
 目下、一番悩んでいるのはコレの奪取を狙うか諦めるかという問題。もたもたしていると貴重なお宝が自壊してしまうため、奪うなら迅速に行う必要がある。 

力任せは楽、だけど

 先述した通り、前回は敵性勢力を殲滅してから回収作業を行ったのでDaedalusは安全に離脱することができた。なので回収作業その物は楽だった。
 でももし今回Daedalusを奪取すると決めた場合、 前回のようにシンプルな手段をとることはできない。Dukeの私兵に対して攻撃すれば全Paranid人からの不興を被ることになる。海賊とDukeの私兵が入り混じった状況下で、Dukeへの反撃を行わずに回収作業を遂行するのは現実的な話ではない。

 なので奪取を試みるならば、その前にDaedalusから連中をできる限り遠くへ引き離す必要がある。
 こちらにとって僥倖なのは、放棄されたDaedalusがゲートの近くを漂っているという点。奴らをゲートの遠くへと誘導すれば、Daedalusを回収できる見込みが生まれる。

 という訳で、大筋の流れは考えた。Daedlaus鹵獲のため、次の通りに進めていく。

1: 連中を引き離すため、まずゲートから出た囮役が敵機を遠くへ誘導する。
   逃避行の間、Dukeの私兵には反撃をしてはいけない。海賊はころころしてOK。
   敵を選別する必要がある以上、AIには任せられないので囮は私が行う。

2: 遠くまで連中を誘導したら、一度ジャンプしてゲートから出直す。
   あまり時間をかけ過ぎるとDaedalusが時限で自滅するので、囮役に没頭しないこと。
   ゲートから出たらDaedalusを鹵獲、ジャンプドライブを渡して逃がす。

3: Daedalusが離脱したのを確認したら、私も反転してゲートから脱出する。
   この間も、Duke側からの攻撃には耐えて反撃しないこと。
   連中が射程に入った際は、MARSでタレットを停止させてDroneとミサイルのみで海賊に応戦する。 
 

段取りが決まれば後は実行するのみ

 Dukeのセクターに侵入後、ひたすら北東を目指して進む。

 セクター内では全てのタレットを休止させておく。
 海賊がDroneやミサイルに追い回されて不用意にCの正面へでてきたら、正面タレットに移乗して蒸発させる。

百鬼夜行
 ゲート(N)から、ぞろぞろと北東へ。マップ左下に見える空母(青)がDaedalus。
 Dukeが保有する艦船は旧式のMK1なので、蹴散らすだけなら簡単。だけに反撃できず逃げの一手に徹するのはもどかしい。

 ほとんどのM4はSilkwarmかDisruptorで即死するので積極的に排除。
 M3はシールドが剥げないと効率よく倒せないので後回し。
 特にBlastclowなんかは硬い上にタレットでミサイルを迎撃するので、多弾頭のwaspでお茶を濁す。

 マップに映らなくなるぐらい遠くへ。 
 これぐらい引き離したら大丈夫かな。ジャンプドライブを稼動させて鹵獲の準備に入る。
 Dukeの戦艦だけ、まだ近い気もしたけど―

 あいつは足が遅いからDaedalusの脱出には十分間に合うと踏んでゲートにジャンプ。

 鹵獲。連中が反転して戻ってくる前にジャンプドライブと燃料を渡し、ジャンプさせる。

お邪魔しましたー。
  Daedalusが無事脱出できたので、私もゲートをくぐってこの場を後にした。
  Dukeとその一党については、改めて落とし前をつけてもらうつもりだったけど、結局それは果たせぬまま終わる事となる。

つづく。

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