Proteusに接舷しているOsperyとXenon P。Hyperionもこれぐらいテクスチャが綺麗だったらなぁ…。 |
前回のあらすじ
買い物の途中で海賊基地を攻撃しているSplit艦と出遭ったので、手伝うことにした。基地が崩壊する最中、果敢に基地へドッキングしたTeladiの交易船が爆発四散した。
旅の途中で
某Teladi領がごとく、海賊が垂れ流しになっているセクターを見つけた。ということは十中八九、近くに海賊セクターがあるはずなので探してみたところ、海賊のCoreセクター、Gian Starを見つけた。
時系列としてはこっちの方が先だけど、Drakeに乗って動画を撮った場所だね。
私の他に先客がいたらしく、五大種族(Teladi除く)の艦隊が勢揃いしていたよ。
いつぞやOmicronに大挙して押し寄せてきたATFとUSCの合同艦隊相手に寡兵で必死に防戦していたけど、あのとき全く来てくれなかったArgonの艦隊もいる。
来ない来ないと思っていたら、こんなところで油を売っていたんだね。
…だって管轄が違う? そうだね、お役所仕事だもんね。
収穫の時間ですよ
友軍も多いけど海賊側はもっと多かったので、根城からDaedalusとProteusを呼び出した。Daedalusには自由行動をさせ、艦載機はDaedalusの標的を狙うよう指示。
Proteusは敵艦を攻撃するように指示しておいた。
消毒しよう
意外だったのが、海賊領にも証券取引所が存在していたということ。海賊の分際で資本主義の真似事とか生意気にも程があるので沈めることにした。
ということで、Proteusにはこちらへ来る際にコレを一緒に運んできてもらった。
Xenon XはXenonが有する爆撃機。いつかの戦闘で動かなくなったXを鹵獲し、売らずに調整した。
XRMはM6やM8を格納できる大型艦が多いし、使える子なら今後の部隊運用で組み入れようと思う。
トマホークぶっぱ気持ちいいです! |
うーん…
まさかXenon Xに満載していたトマホークがこうも早く底を尽きるとは思っていなかったため、慌ててBaldricに予備のミサイルを運んできてもらった。
すすすす... |
くるり |
チュンチュンチュン... |
う~ん…
補給を終えて攻撃を再開。1機あたりに搭載できるミサイルの量が思っていた以上に少ないため、ステーションに攻撃しても際立った効果がみられない。効果的な爆撃を行うには数を揃える必要があることになるけど、それならM7Mで良いよね、となってしまう。M8が使用できるミサイルでは対艦相手が限界なのかな。
私の中で膨らんでいたM8への期待や夢がしぼんでいく音が聞こえたため、Proteusに戻ってこの場を引き上げることにした。海賊の証券取引所とかどうでもいいや…資本主義やってりゃいいよ…。
つづく。
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