X3:APプレイ日誌75 ―その名はGだよ

前回のあらすじ

 突如現れた海賊の群れを退治するため、Daedalusを派遣した。
 以前の教訓を活かすため、Daedalusに艦載機を積んでおいた。
 私も勇んで現場に行ったが徒労に終わった。
 Xenonにも監視衛星を壊された。ありがとう!

悪いXenonは閉まっちゃおうねー

 さんざん壊さないでと人が言ってる傍から泣きっ面に蜂みたいな嫌らしい真似をしてくれたのが、
 
Xenon-M7ミサイル巡航艦 G
  このお方。無垢な顔を装ってフラフラと飛んでるけど、ミサイル艦なので放置しておけば大型艦でも沈めてしまう。
 とは言ってもミサイル以外のタレットは尻に申し訳程度のDMBCが搭載されているだけなので、向こうが単独ならM6でも割と簡単に倒せる。前にも話したけど、状況次第では他の戦闘機に紛れ込んだXenon Rの方がよっぽど悪質。

 一見すると両肩(?)のポッドからミサイルを発射してきそうだけど、実際はそのポッドの後ろ、船本体の脇から出してくる。(説明が下手なため要領を得ずごめんなさい。実際に観察して頂ければ分かると思います)
 なので発射口の部分を集中して攻撃し続ければ、Gが放ったミサイルが起爆してG自身に強烈なダメージを与えられる。尻の方につかなければDMBCの攻撃も受けないため、上手くいけばこちらはダメージを受けずに倒すことも可能。

 そういう芸当ができるのは、機動性に富んだM6やM3等の戦闘機ぐらい。
 だけどお察しの通りM3で敢行した場合、1発でもミサイルを漏らした時点で一種のフラグが立つ。或いは自分が起爆させたミサイルの爆風に触れて死ぬ危険性もあるので、現実的に考えるとM6ぐらいしかできそうにない。


その点、大型艦は

 腰を据えてゆっくり対処できる。対処しきれない時は座して死ぬしかないけどね。
 
 Kerisを迎撃に飛ばす。対艦ミサイルの迎撃に成功した時点でKerisも爆風で消し炭にされるため、どう転んでもDroneをジワジワと減らされるので困る。早いところMk1の補充をしないと。

 
 迎撃が追いつかなかったミサイルはTBCで払い落とし、
 
 そのまま射程に入ったGも消毒して仕置き完了。
 後は些細な用事を済ませただけなので、今回はいつも以上に内容が無いままお終い。


つづく。

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