X3:APプレイ日誌69 ―終結だよ

そろそろEquipment Dockにもサヨナラしないといけないね。

前回のあらすじ

　連戦を重ねて限界がきたのでOmicronから撤退した。
　その過程で高価な装備を幾つか破壊された。

危うしEquipment Dock

　 壊れた装備を交換し、シールドも回復したのでOmicronへ再出撃。港の破壊だけはなんとしても阻止しなくては…。
 

　Omicronに到着後、続けてDaedalusを呼び出した。
　今回はDaedalusに乗り換えて、Xenon CはAIに操縦を任せ随伴させる。

　敵の旗艦が肉眼で確認できる距離まできたらDroneを射出。
　それからPBCの射程に入るまでwaspを連射。

　PBCの射程に入ったら照射開始。あとは向こうのシールドが先に尽きるのを願うのみ。

　戦闘開始直後はどうなるか不安だったものの、Cも加勢していたお陰で結果はこちらの圧勝だった。ただし、向こうの取り巻きに包囲されそうになったので撃沈後はまたすぐに離脱。

で、結局

　 港の破壊を阻止し、ATFの連中を追い返すことにも成功した。

　港のシールドが30%切っていたから結構危なかったけど、無事で何より。
　Boronの艦隊がOmicron防衛のため参戦してくれたお陰で、こちらの負担も途中からかなり楽になったよ。 でもArgonの軍隊はついにやって来なかったね。

　メッセージのログもご覧の通り。普段は美味しい報酬だけど、今回はそんなもん逐一連絡してくる暇あったらさっさと艦隊寄越せと心底思った。
　ともかく、泥沼のOmicron防衛はセクターの右半分を焦土にされた程度で終結した（正しく言えば、それで勘弁してもらった）。後日談になるけど、しばらくしてから最前線のCircle of Labourに行ってみると更地になってたよ。Omicronがこの惨状だから、その先にあるCircle of Labourが更に酷いことになっているのは当然と言えば当然だった。だけどステーションが一つも無い、文字通りの更地を見たのは私の代が初めてだよ。

つづく。