後部タレット視点。いわゆるお尻である。 |
前回のあらすじ
バッサリとカットした。開拓のため飛ばしていたScoutのお陰で、Omycronへの道が分かった。
Xenon Sectorを突っ切る近道を選んだ。
Xenon Sector427へ侵入
入るなり、お約束の*プォーウ!*というミサイル警告音が鳴り響く。侵入直後にレーダーで捉えたXenon機は全部で13機。思ったより少ないからいけそうだね。
恐らくゲートは南西の場所にあるはずなんだけど、敵の位置から察するにマップ中央にXenonの塊がいるはず。
つまり、最短距離で航行することはできない。 西へ大きく迂回して、Xenonを刺激しないように進もう。
最初に飛来してきたミサイルはFlail Barrage Missile。
今回は飛来するミサイル群をさばきながらゲートまで向かわなければならないので、MDMの迎撃ではちょっと対応が遅い。機体を真っ直ぐ飛ばしながら、手動でMosquitoMissileを迎撃のため逐次飛ばしていく。
Xenon Sectorに侵入してから気付いたんだけど、前もってMosquitoを補充せずに来てしまった。SSの時点で残弾が33発。もし撃ち尽くしてしまうと、MDMなしでタレットか自分自身で迎撃せざるを得なくなる。そうなるとかなりまずい。
Flail BarrageはMosquitoで難なく迎撃。まずは順調々々。
第二波、第三波接近
Flail Barrageを迎撃後、間髪入れずに次のミサイルが飛んでくる。今度はTomahawk。こいつの凶悪さは以前に話した通り。
こいつもMosquitoで迎撃していく。この調子だと残弾が心配。
ミサイルの迎撃を行いつつ、現在位置と状況の確認をする。
空母が1、巡航艦が2、駆逐艦が3隻。戦闘機はちょっと数多過ぎて分かんないね。
Tomahawk→迎撃→Tomahawk→迎撃、のやり取りを何度も繰り返していると、新手のミサイルが接近してきた。
Cycron Missileは多弾頭ミサイルなので、MDMでもタレットでも対処は難しい。なので後部タレットに移り、手動で迎撃することに。迎撃中にMDMがMosquitoを射出しちゃうこともあって、この時点で残弾が13発。
ゲートが見えてきたんだけど、
これはちょっと失敗したかな。
あと少し、あと少し…という所で遂に迎撃用のMosquitoも尽きた。
ミサイルの警告音はまだ消えない。こいつが普通のミサイルだったら無視でもよかったんだけど、
例によってTomahawkなので、機種を一旦反転させて正面から迎撃。
こいつさえ迎撃すれば、次のTomahawkが飛来するまでにゲートへ飛び込めるはず。
Tomahawkの迎撃が成功し、そのまま旋回して一気にゲートへダイブ。
途中ヒヤヒヤしたけど、無事にXenon Sectorを突っ切ることができたよ。
つづく。
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