X3:APプレイ日誌28 ―突っ切るよ

後部タレット視点。いわゆるお尻である。

前回のあらすじ

 バッサリとカットした。
 開拓のため飛ばしていたScoutのお陰で、Omycronへの道が分かった。
 Xenon Sectorを突っ切る近道を選んだ。 

Xenon Sector427へ侵入

 入るなり、お約束の*プォーウ!*というミサイル警告音が鳴り響く。

  侵入直後にレーダーで捉えたXenon機は全部で13機。思ったより少ないからいけそうだね。
 恐らくゲートは南西の場所にあるはずなんだけど、敵の位置から察するにマップ中央にXenonの塊がいるはず。
 つまり、最短距離で航行することはできない。 西へ大きく迂回して、Xenonを刺激しないように進もう。


 最初に飛来してきたミサイルはFlail Barrage Missile。
 今回は飛来するミサイル群をさばきながらゲートまで向かわなければならないので、MDMの迎撃ではちょっと対応が遅い。機体を真っ直ぐ飛ばしながら、手動でMosquitoMissileを迎撃のため逐次飛ばしていく。
 Xenon Sectorに侵入してから気付いたんだけど、前もってMosquitoを補充せずに来てしまった。SSの時点で残弾が33発。もし撃ち尽くしてしまうと、MDMなしでタレットか自分自身で迎撃せざるを得なくなる。そうなるとかなりまずい。

Flail BarrageはMosquitoで難なく迎撃。まずは順調々々。

第二波、第三波接近

 Flail Barrageを迎撃後、間髪入れずに次のミサイルが飛んでくる。

 今度はTomahawk。こいつの凶悪さは以前に話した通り。
 こいつもMosquitoで迎撃していく。この調子だと残弾が心配。


 ミサイルの迎撃を行いつつ、現在位置と状況の確認をする。
 空母が1、巡航艦が2、駆逐艦が3隻。戦闘機はちょっと数多過ぎて分かんないね。 
 Tomahawk→迎撃→Tomahawk→迎撃、のやり取りを何度も繰り返していると、新手のミサイルが接近してきた。


 Cycron Missileは多弾頭ミサイルなので、MDMでもタレットでも対処は難しい。なので後部タレットに移り、手動で迎撃することに。迎撃中にMDMがMosquitoを射出しちゃうこともあって、この時点で残弾が13発。


 ゲートが見えてきたんだけど、

 これはちょっと失敗したかな


 あと少し、あと少し…という所で遂に迎撃用のMosquitoも尽きた。
 ミサイルの警告音はまだ消えない。こいつが普通のミサイルだったら無視でもよかったんだけど、

 例によってTomahawkなので、機種を一旦反転させて正面から迎撃。
 こいつさえ迎撃すれば、次のTomahawkが飛来するまでにゲートへ飛び込めるはず。



 Tomahawkの迎撃が成功し、そのまま旋回して一気にゲートへダイブ。
 途中ヒヤヒヤしたけど、無事にXenon Sectorを突っ切ることができたよ。



つづく。

0 コメント:

コメントを投稿